■WiMAXって速度制限なしじゃなかった?

 

 

・WiMAXはWiMAX2+へ移行されている
・WiMAX2+には速度制限があった

 

 

引っ越し先が光ネット、ADSL、CATVいずれも使用不可なので
インターネットをつなぐために、モバイルルーターを使用している。

 

 

しかし、多くのモバイルルーターは7GBの通信料を超えると
速度制限がある。 唯一、WiMAXのみが速度制限がない。

 

 

ところが、WiMAXも速度制限があるということですが、最近の
モバイルルーター事情を調べましたので参考にしてください。

 

 

WiMAXはUQ WiMAXが管理運営しています。
ガチャピン、ムックのCMで有名です。

 

 

UQ WiMAXでは、古い機種のモバイルルーターを使用している
ユーザーに無料で新機種と交換するサービスを行っています。

 

 

これは、WiMAXしか使えない機種をWiMAX2+が使える機種に
変更させる目的のものです。

 

 

WiMAXは、今も速度制限はないのですが、WiMAX2+は制限が
できました。

 

 

7GBの制限はありませんが、3日間で通信量が3GBを超えると
速度制限を行うというものです。

 

 

最初はWiMAX2+もWiMAXと同様に無制限で使用できるという
話だったので、だまされた思っているユーザーも多いそうです。

 

 

■WiMAXが炎上しているらしいけどなんで?

 

 

・WiMAX2+の速度制限とは
・ユーザーが怒っている理由

 

 

WiMAXは速度制限なしで無制限に使えるというのが特徴で
アピールしていました。

 

 

しかし、WiMAXの管理会社であるUQ WiMAXが、WiMAX
からWiMAX2+へ切り替えようとしています。

 

 

WiMAX2+も最初はWiMAX同様、速度制限なしで無制限で使える
という話でしたが、速度制限が行われるようになってしまいました。

 

 

だまされたというユーザーが騒いで、ネットが炎上しているということの
ようです。

 

 

動画などをよく見るユーザーにとっては、3日間で3GBはすぐに使用して
しまうでしょう。

 

 

3GBを超えた後は、通信速度が3日間が終わるまで大幅に落とされるので、
動画を再生するのは無理かもしれません。 困ったことですね。

 

 

なぜ、このような速度制限が行われるかというと、ネット回線のアクセスが
集中すると、エリアで使用しているユーザー全てがつながりにくくなったり
速度が上がらなくなるからです。

 

 

そのため、使いすぎるユーザーを規制するという目的なのですが、そのような
規制が無いというのでWiMAXに加入したユーザーには納得いかない
ことでしょう。

 

 

速度制限があるという事項は、説明書に書いてあるとUQ WiMAXは説明
していますが、小さい文字で書いてあるので気が付かないユーザーも多いこと
でしょう。

 

 

光ネットのように通信量を気にせず使用できるので、自宅でも光ネットを引かずに
WiMAXを使用するようモバイル通信を導入した人も多いと思います。

 

 

さらに、すぐに解約しようとすると、解約手数料で2万円かかるので、手数料
がかからず、解約するには2年先になってしまうのも腹を立てるユーザーが
多い原因です。

 

 

■WiMAXとWiMAX2+について

 

 

・WiMAXとは
・WiMAX2+へ切り替え中

 

 

多くのモバイルデータ数信では、1カ月の通信量が7GBを超えると、速度制限
がかかり、128kbpsまで、速度が落とされてしまいます。

 

 

しかし、WiMAXのみが通信量に制限がなく速度制限は行われませんでした。

 

 

WiMAXの通信速度は、最初は40Mbpsでした。
2015年9月末までに13.3Mbpsに落とされるそうです。

 

 

WiMAX2+は、2013年10月からサービスが開始されました。
通信速度は220Mbpsあります。

 

 

通信網を制御する通信電波塔もWiMAXからWiMAX2+へ変わってきています。
徐々にWiMAXを廃止してWiMAX2+へ移行させようとしています。

 

 

■まだWiMAXには側道制限は無い

 

 

・WiMAX自体には速度制限はない
・WiMAXを使用する方法

 

 

WiMAX2+には、3日で3GBを使用すると速度制限が行われるという
ことですが、WiMAXには、まだそのような制限はありません。

 

 

WiMAXは、本当にまだ無制限で使用できるのです!!

 

 

しかし、UQ WiMAX社はWiMAXを使用しているユーザーをWiMAX2+
へ移行させようとしています。

 

 

無料で古いモバイルルーターを新しい物に交換するサービスを行っています。

 

 

それは、古いモバイルルーターでは、WiMAX2+につなげられなかったり
WiMAXとWiMAX2+の切り替えを自動で行えないからです。

 

 

切り替えを自動で行える新機種なら、UQ WiMAX社がWiMAX2+へ
自由に切り替えることができますが、古いものではできないからです。

 

 

自動切り替えのない古い機種なら、WiMAXのみを選択でき、無制限に使用
することができます。

 

 

 

■速度制限は2種類!月間と3日間。

 

 

・モバイル通信での速度規制
・1か月間と3日間で使用制限を定めている

 

 

モバイルルーターには速度制限があるものが多いですが、速度制限
が行われる条件は会社によって異なります。

 

 

多くのLTEなどの通信を使用する会社では、1カ月の使用量で
制限をかけています。

 

 

通信量が7GBを超えると、1カ月の残りの期間は通信速度が大幅
に落とされるものです。

 

 

追加料金を払うと、追加した料金分の容量だけ上限を上げることは
できます。

 

 

また、3日間で3GBを超えると、3日間の残りの期間、速度制限を
行う会社も増えてきました。

 

 

100Mbpsくらいから128Kbpsに落とされるので、動画
などを再生することはできなくなります。

 

 

なぜ、このような速度規制を行うのかというと、アクセスが集中する
と、モバイル通信を行う他のユーザーがつながりにくくなったり、
速度が出なくなることを防ぐためです。

 

 

 

使用量が極端に多いヘビーユーザーを規制するのが目的のようです。

 

 

■WiMAXでも規制がある

 

 

・WiMAXは速度制限は無かった
・WiMAX2+に移行されて速度制限が発表された

 

 

1か月間での通信量による規制は、モバイル通信が始まった当初から
もありました。

 

 

その中で、UQ WiMAX社の提供するWiMAXのみが、規制なし
で無制限に使用できるとして人気がありました。

 

 

UQ WiMAX社はWiMAX2+という220Mbpsの高速通信
ができるサービスを開始しました。

 

 

最初の2年間はWiMAXと同様に規制なしの無制限だったのですが
最近3日間で3GBの通信量を超えると速度規制を行うようになりました。

 

 

突然に発表したので、ユーザーは大変混乱しているようです。

 

 

規制なく無制限に使用できて、光ネットと同等くらいに早いということで
自宅に光回線を引かずに、WiMAXのモバイルルーターで通信を行う
人も多かったと思います。

 

 

突然、制限ができたのですから混乱するのも無理のないことです。
全面的にWiMAXをWiMAX2+へ切り替えているようです。

 

 

UQ WiMAX社は、2013年10月のWiMAX2+の発表時に
2015年4月から3日間で1GBを超えたお客様には速度制限を
実施すると案内していたと報告しています。

 

 

また、お客様の利便性を考慮した結果、3日で1GBでなく3日で3GB
という規制の変更を行ったと報告しています。

 

 

速度規制後も128Kbpsまでは落とさずに、YouTubeの動画
が見れる程度としています。

 

 

モバイルルーターで通信を行うユーザーが増えすぎた結果なのでしょう。

 

 

■無制限のモバイル通信もある

 

 

・MVNOとは
・MVNOが提供している無制限SIM

 

 

WiMAXに速度制限が発表されたため、モバイルルーターの通信では
規制なしで無制限というアイテムが無くなってしまったと思っていませんか?

 

 

実は、規制なしで無制限というアイテムがあるのです。

 

 

MVNOという形態の会社がSIMで提供して発売しているアイテムです。

 

 

MVNOとは、携帯電話などの無線通信インフラ(ケータイやスマホに電波
を送るための基盤のこと)を他社から借り受けて、サービスを提供している
事業社です。

 

 

MVNOは、SIMカードというスマートフォンやタブレット、モバイルルーター
に内蔵して装着させるICカードを提供しています。

 

 

以前は1GBや2GBの通信量で1000円のプランのSIMカードが主流
でしたが、最近、容量が無制限の通信制限なしで使用できる格安SIMを
販売する会社が増えています。

 

 

■MVNOが提供している無制限のサービス

 

 

・無制限のサービス
・MVNOのサービスの欠点

 

 

MVNOの多くはドコモの電波を使った、速度制限のない無制限のサービス
が複数の事業者から提供されています。
主なものをいくつか紹介します。

 

 

・ぷららモバイルLTE
NTTぷららが提供していて、信頼性が高く、セキュリティ機能も付いて
います。

 

 

最大通信速度は3Mbpsで、月額2759円で利用できます。
3Mbpsですが、速度は比較的安定しているそうです。

 

 

・b−mobile
初期からあるMVNOの日本通信が提供しています。

 

 

ユーザが多いSIMで、格安で高速通信ができるデータ通信用、音声通話付
だけでなく、iPhoneやiPad、携帯電話(ガラケー)用など、
多種多様なプランが用意されています。

 

 

無制限プランは、最大通信速度は112.5Mbpsで、月額価格は
1560円〜2780円です。
ただ、速度が上がらない場合があるなど信頼性が指摘されています。

 

 

・U−mobile
USEN関連会社(U−NEXT)が提供していて、最大通信速度が
150Mbpsの高速通信での無制限サービスを提供しています。

 

 

混雑時は遅くなったり、時間帯や場所でも速度にばらつきがあるようです。
あくまでも最大速度なので、それほど期待はしない方がよいでしょう。

 

 

月額価格も音声通話付きで2980円、データ通信のみが2480円
の安価で利用できるのが強みです。

 

 

格安SIMを使うと、通常よりも格安で通信が出来るのが特徴ですが、
速度面では安定していないのが欠点です。

 

■本当に光回線でないとだめな利用用途は?

 

 

・モバイルデータ通信の欠点
・光回線でないとだめな物

 

 

モバイルルーターを使用したモバイルデータ通信を使用する人
が増えています。

 

 

自宅でも光回線などを使用せず、モバイルデータ通信を使用
する人も増えています。

 

 

通信速度もWiMAX2+などでは220Mbpsあるので、
以前の光回線の速度100Mbpsより早くなっています。

 

 

光回線でないと支障が出るような利用の用途はあるのでしょうか?

 

 

モバイルデーター通信の欠点としてあげられるのは、
@場所によりつながりにくい所がある
A通信速度が常時、安定していない

 

 

そして、一番の問題点となるのが、
B通信量により速度制限がある
ということです。

 

 

1か月間で7GB、3日間で3GBの通信量を超えると、速度制限
が行われ、通信速度が大幅に落とされることとなります。

 

 

そうなると、動画の再生などのコンテンツは利用できない場合が
あるかもしれません。

 

 

また、通信速度が常時安定していないという欠点があるので、
オンラインゲームでの対戦型ゲームなどの瞬時の操作が重要なもの
は、使用する上で不備があるかもしれません。

 

 

光回線も夕方などのアクセスが集中する時間帯は、通信速度が
落とされる場合もあるそうですが、モバイルデータ通信に比べれば
通信速度は、安定しています。

 

 

そのような、安定した高速の通信速度が必要である用途で利用する
場合は、光回線でないとだめなのでしょう。

 

 

■自分がどのくらいのデータ量を使っているか調べるPCソフト、
スマホアプリなど。

 

 

・通信量測定PCソフト
・通信量測定iphoneアプリ
・通信量測定Andoroidアプリ

 

 

モバイルデータ通信を使用する場合に1か月間で7GB、
3日間で3GBの使用量を超えると、速度制限を行われること
があります。

 

 

速度制限を受けないように、通信量を確認しながら利用しないと
いけないのですが、通信量を確認するツールがあります。

 

 

PCソフトでは、「NetWorx」というソフトがあります。
オーストラリアのSoftPerfectという会社の製品で
無料でダウンロードできます。

 

 

サイトやセットアップソフトは英語表示ですが、ソフト自体は
日本語にも対応しています。

 

 

現在のダウンロード、アップロードのデータ転送量を表示する
ことができます。

 

 

データ転送量をグラフで表示したり、日別、曜日別などの情報
を集計することもできます。

 

 

また、指定したデータ転送量になると、警告表示してくれる
機能もあるので、モバイルデータ通信で速度制限を警戒している
人には便利な機能があります。

 

 

スマートフォンのアプリでは、iphone/ipadアプリで
以下のようなものがあります。

 

 

@My Data Manager
ADataMan:Track Data Usage In Real−Time
B通信量チェッカー

 

 

CDataWiz−Free Mobile Data Management
& VoIP Calls
D通信量チェック カナヘイのデータ通信量・パケット通信料制限を
 予防できる通信量チェッカーアプリ

 

 

Andoroidアプリでは以下のようなものがあります。

 

 

@モバイル通信量チェッカー
AMy Data Manager
B通信量モニター[パケットモニタ]

 

 

CWiFi・通信量チェッカー:Wi−fi接続で通信料を節約せよ
DOnavo Count

 

 

■モバイルデータ通信の特徴

 

 

・モバイルデータ通信のメリット
・モバイルデータ通信のデメリット

 

 

モバイルデータ通信のメリットとして次のことがあります。

 

 

@電話回線や光回線を引く工事をしなくてもよい
A自宅だけでなく外出先でも持って出て使用できる
Bモバイルルーターが届いたらすぐに利用できる

 

 

一方デメリットとしては前項にも書きましたが、次のこと
があります。

 

 

@場所によりつながりにくい所がある
A通信速度が常時、安定していない
B通信量により速度制限がある

 

 

デメリットの通信量により速度制限があるというのは、全ての
モバイル通信であてはまるものではありません。

 

 

中には制限なしで速度制限なしというものもあります。

 

 

WiMAXが登場した時は、それを売りとして多くのユーザー
を獲得しました。

 

 

しかし、現在ではWiMAX2+へ移行させ、WiMAXは
なくなるようです。

 

 

WiMAX2+は、最初は無制限でしたが、最近3日で3GB
の通信量での速度制限が行われています。

 

 

MVNO事業社が発売しているプランでは、無制限のものが
いくつかあります。

 

 

■公衆無線LANのスポットを利用する

 

 

屋外でインターネットをつなぎたい場合は、無線LANのwi−fi
電波を発信しているところがあります。

 

 

公衆無線LANと言われる場所です。 公衆無線LANを提供している
場所は、駅や空港などの公共施設、ファーストフード店、レストラン
などです。

 

 

公衆無線LANの使える多くの所は、NTTやKDDIなどの回線会社
やSoftBank、au、docomoなどの携帯電話の会社などが
提供しています。

 

 

それらの会社との契約があれば、無料か格安で利用できますが、契約が
ないと、それぞれのホットスポットの箇所で使用契約をして、料金を
払わないと利用できません。

 

 

FREESPOTなどのフリースポットと呼ばれるサービスを提供
している所だと、簡単なユーザー登録を行えば、使用料は無料で
インターネットを使用することができます。

 

 

FREESPOTは、喫茶店やホテル、公共施設で多く導入されていて、
サイトから設置場所を検索することができます。

 

 

公衆無線LANを利用すると、自分のスマートフォンのパケットには
加算されないので、動画などを再生する際には使用するとよいと思います。

 

■モバイルルーターの回線はLTEとWiMAXの2種類

 

 

・モバイル通信の通信規格
・LTEとWiMAXの2種類が使用されている

 

 

インターネットにつなぐ方法として、モバイルルーターを使用して接続する
方法があります。

 

 

WiMAX、docomo、SoftBank、Y!mobileなどが提供
している、モバイルデータ通信端末を利用する方法です。

 

 

モバイル回線での通信は、通信速度を上げるために通信規格が、どんどん変化
しています。

 

 

現在も残っている「3G」は2001年から始まりました。 ドコモのFOMA
などが始めです。

 

 

現在はスマートフォン時代に変わり、さらに高速な通信規格が求められ、
「4G」が登場しました。

 

 

「LTE」、「WiMAX」は「4G」の通信規格の一種です。
通信速度は「3G」が数Mbps〜14Mbpsに対して、「4G」は
75Mbps〜100Mbps程度の速さを持っています。

 

 

現在のモバイル通信での規格は、LTEとWiMAXの2種類を使用して
います。

 

 

WiMAXは最初、最大40Mbpsでしたが、13Mbpsへ落とされるそうです。
そのかわり、WiMAX2+という最大220Mbpsの規格のサービスを
行っています。

 

 

LTEは、各社により少し違いはありますが、100Mbps程度の最大速度が
出せると提示しています。

 

 

docomoも国内最速となる受信時最大225Mbpsの通信サービス
「LTE−Advanced 」を提供しています。

 

 

■LTEとWiMAXの電波特性の違い

 

 

・周波数による電波の性質
・LTEとWiMAXの電波の特徴

 

 

電波は周波数により性質が異なります。

 

 

周波数帯が低い(波長が長い)電波では、遠くまで届くことができる、障害物が
あってもそれを避けて届きやすいという特徴があります。

 

 

欠点としては、遅れるデータ量が少ないという特徴があります。

 

 

周波数帯が高い(波長が短い)電波では、通信速度が速く送れる、一度に多くの
データ量を送ることができるという特徴があります。

 

 

欠点としては、物質に当たると反射しやすいので、障害物があると届きにくい
という特徴があります。

 

 

周波数の低い電波としては、AMラジオ、アマチュア無線などに使用され、周波数
の高い電波としては、衛星放送やレーダーなどに使われています。

 

 

WiMAXの使用している周波数帯は、2.5GHz帯です。 これは、LTEを
使用している会社の電波と比べると、周波数帯が高いので、障害物に弱いという
結果となってしまうのです。

 

 

LTEは、800MHz〜2GHzを使用しています。
WiMAXに比べて、障害物に強くつながりやすい性質があります。

 

 

■各電波会社の使用している周波数帯

 

 

・モバイルデータ通信の各会社の使用周波数
・WiMAXもつながりやすい対応を行っている

 

 

モバイルデータ通信で各電波会社が使用している周波数帯です。

 

 

@docomo
FOMAでは、800MHz、1.7GHz、2GHzの周波数帯を使用して
います。

 

 

Xi(クロッシィ)では、700MHz、800MHz、1.5GHz、
1.7GHz、2GHzを使用しています。

 

 

ASoftBank
ULTRA SPEEDでは、1.5GHzの周波数帯を使用しています。

 

 

4G LTEでは、1.7GHz、2.1GHz、2.5GHzの周波数帯を
使用しています。

 

 

BY!mobile
G4、LTEで1.7GHzの周波数帯を使用しています。

 

 

CWiMAX
WiMAX、WiMAX2+では、2.5GHzの周波数帯を使用しています。
au 4G LTEでは、800MHzの周波数帯を使用しています。

 

 

WiMAX2+では、「4×4MINO」という送受信の両方で4本づつの
アンテナを使用して通信する新技術と、CA(キャリアアグリゲーション)」
という複数の周波数帯を束ねて通信を行う新技術が導入されました。

 

 

その新技術のおかげで、220Mbpsの高速通信を実現し、障害物があると
つながりにくいという欠点は、多少は改善されているようです。

 

 

また、WiMAXやWiMAX2+で受信しにくいエリアでは、障害物に強い
低周波数帯を使用するau 4G LTEをオプションで選択できる
「ハイスピードプラスエリアモード」のプランがあります。

 

 

■速度制限はどちらもある

 

 

・LTEとWiMAXの速度制限
・無制限で発売しているものもある

 

 

LTEを使用したモバイルデータ通信では、最初から1か月間で7GBの
通信量を超えると、速度制限が行われています。

 

 

WiMAXは、その速度制限が行われず無制限で使用できるというのが
最大の特徴でした。

 

 

しかし、WiMAXはWiMAX2+へ切り替えられて行くようです。
WiMAX2+は、3日間で3GBの使用量を超えると速度制限を行うと
発表されました。

 

 

結果、LTE、WiMAXどちらも速度制限があるということになります。

 

 

ただし、MVNO事業社が発売しているモバイルデータ通信のSIMでは
使い放題の無制限というものもあります。

 

 

LTE回線を使用したものが多いのですが、最初から速度が遅い設定に
なっていたり、つながりにくくなる場合があるというのが欠点のようです。

 

■繋がりやすいのはどっち?

 

 

・LTEとWiMAXの違い
・どちらが繋がりやすい

 

 

モバイルデータ通信の規格にはLTEとWiMAXがあります。

 

 

2種類の規格の違いの一つに、周波数が異なるということがあります。
WiMAXの方がLTEより高い周波数の電波を使用しています。

 

 

電波は周波数により性質が異なります。

 

 

周波数帯が低い(波長が長い)電波には以下の特徴があります。
@遠くまで届くことができる
A障害物があってもそれを避けて届きやすい

 

 

欠点としては、以下の特徴があります。
B遅れるデータ量が少ない

 

 

周波数帯が高い(波長が短い)電波には以下の特徴があります。
@通信速度が速く送れる
A一度に多くのデータ量を送ることができる

 

 

欠点としては、以下の特徴があります。
B物質に当たると反射しやすいので、障害物があると届きにくい

 

 

周波数の低い電波としては、AMラジオ、アマチュア無線などに使用され、周波数
の高い電波としては、衛星放送やレーダーなどに使われています。

 

 

WiMAXの使用している周波数帯は、2.5GHz帯です。 これは、LTEを
使用している会社の電波と比べると、周波数帯が高いので、障害物に弱いという
結果となってしまうのです。

 

 

LTEは、800MHz〜2GHzを使用しています。
WiMAXに比べて、障害物に強く繋がりやすい性質があります。

 

 

■マンションの何階まで電波はとどく?

 

 

・一番繋がりやすい高さ
・対応していると高くても繋がる

 

 

WiMAXはLTEと比べて使用している周波数が高いので、繋がりにくいという
ことですが、ビルなどの高い所も繋がりにくいと言われています。

 

 

一方、東京スカイツリーや六本木ヒルズ、大阪通天閣などでは通信できたという
結果があります。

 

 

どれくらいの高さが一番繋がりやすいのでしょうか?

 

 

WiMAXの通信基地局は、15m〜24mくらの高さで電波を送信しています。
これは、ビルでいうと5階〜8階にあたります。

 

 

本来ならば5階〜8階が一番繋がりやすいのでしょうが、このくらいの高さの建物は
、周りに多くあると思われますので、周りの建物が邪魔をして繋がりにくいという
結果となってしまいます。

 

 

それ以上の高さの10階〜15階の建物は、あまり無いと思われるので、その階の方
が繋がりやすかったりするのです。

 

 

しかし、15階以上になると、発信されている電波の高さよりもかなり高くなって
くるので、高くなるにつれて、だんだん繋がりにくくなってきます。

 

 

東京スカイツリーの展望デッキでは、繋がったそうですが、展望デッキの高さは350m
です。

 

 

ビルで言うと116階くらいでしょうか。
タワーの北と南の地上からデッキに向かって電波を照射しているそうです。

 

 

対応しているところでは、繋がるようになっているようです。

 

 

■LTEのメリット、デメリット

 

 

LTE通信のメリット(優れている点)には次のことがあります。

 

 

@通信速度が速い
LTEは実際では3.9Gの規格だが、4Gの規格のWiMAXより早い
通信速度が出せます。

 

 

A通信エリアが広い
LTEの通信を使用している携帯会社は多くあり、全国どこでもつながりやすい。
また、屋内でもつながりやすく、地下でもつなぐことが出来きます。

 

 

Bテザリング機能が使える
使用しているスマートフォンにテザリングの機能があれば、スマートフォンを
モバイルWiFiルーターとしてパソコンやタブレットにつないで使用できます。

 

 

テザリングの料金は月額500円程度で使用できます。

 

 

一方LTEのデメリットには、次のことがあります。

 

 

@通信量制限がある
多くのLTE通信を使用するサービスでは、7GBの通信量を超えると速度制限
がかかります。
7GBを超えてから月末まで、通信速度が128Kbps程度に落とされます。

 

 

また、3日で1GBを超えると速度制限を行う会社もあります。

 

 

A都市部以外では速度が落ちる
都市部では、LTEを完全にカバーしているが、地方では対応していないエリアは、
以前の3G通信で補っているので、地方では速度が落ちることがあります。

 

 

現在では、ほぼ全国をカバーしていると表示しています。

 

 

Bテザリングを使用する場合には注意が必要
スマートフォンがパケット定額サービスなどの契約をしていないと、高額料金
がかかります。

 

 

また、テザリング機能を使用すると、スマートフォンの電池の減りが早くなります。

 

 

■WiMAXのメリット、デメリット

 

 

WiMAXのメリットは次のことがあります。

 

 

@通信量による速度制限がない
LTEのように規定の通信量を超えても通信速度が落とされることがなく、無制限
で使用できます。

 

 

A通信エリアが広い
都市部を中心に全国をカバーしていて、どこでもつながりやすくなっています。

 

 

BWiMAX2+と併用のプランがある

 

 

通信速度が最大220Mbpsの高速通信ができるWiMAX2+と両方が選択
できて使用できるプランが増えてきて、通信速度を上げたい時はWiMAX2+
を利用できます。

 

 

通信エリアをカバーするため、LTEも使用できるプランもあります。

 

 

@屋内ではつながりにくくなる場合がある
WiMAXが使用している周波数の関係で、屋内ではLTEに比べてつながり
にくくなります。

 

 

A地方でつながりにくい場所がある
全国をカバーしていますが、都市部以外ではまだ、つながりにくい場所があります。

 

 

B通信速度が遅くなった
以前は通信速度は40Mbpsでしたが、最近では13Mbpsに通信速度が
遅くなりました。

 

 

CWiMAX2+は速度制限がある
WiMAXからWiMAX2+へ切り替えをおこなっています。

 

 

WiMAX2+も最初は無制限でしたが、最近3日で3GBを超えると速度制限
を行うと発表されました。

 

 

どちらがよいかは、目的や用途で選択すべきでしょう。

 

■ヤフーWiFiとワイモバイルのモバイルルーターのちがいは?

 

 

・ヤフーWiFiとは
・ワイモバイルとの違い

 

 

ヤフーWiFiとは、ヤフーがモバイルデータ通信(WiFi)を
使用できる端末とセットで販売しているプランです。

 

 

ワイモバイルは、イーモバイルという会社が起源です。
その後、ウィルコムと合併して、現在はSoftBankの傘下になり
Y!mobile(ワイモバイル)という名前の会社となっています。

 

 

ヤフーもワイモバイルもSoftBankの関連会社ですが、大きな
違いがあります。

 

 

ワイモバイルは自社で回線を管理、運営しているキャリア会社ですが
ヤフーはSoftBankやワイモバイルの回線を利用して、製品を
提供しているMVNO事業社です。

 

 

ヤフーWiFiもワイモバイルWiFiも、SoftBankと
ワイモバイルの回線を利用しています。 使っている回線は同じです。

 

 

どちらも業界では安いことで有名ですが、ワイモバイルでは月額3696円
で、ヤフーは月額2743円が最安値です。

 

 

現在、ワイモバイルでは機種401HW限定で3年間、月額2480円の
キャンペーンを行っています。

 

 

■ヤフーWiFiならLTEだけど実質無制限のキャンペーンがあり

 

 

・WiMAXは制限なしだが、LTEは制限がある
・ヤフーWiFiはLTEだが、無制限のプランがある

 

 

通常モバイル通信では、通信量による速度制限があるのはご存知でしょう。

 

 

WiMAXのみが速度制限なしの無制限という売りで発売していました。
LTEを使用している会社は、すべて速度制限がありました。

 

 

しかし、回線を他社から借りて運営しているMVNO事業社の製品の中には
LTEの回線を使用していても、速度制限がないものがあるのです。

 

 

ヤフーもMVNO事業社です。 ヤフーが発売しているWiFi製品の
プランには速度制限なしで使用できるものがあります。

 

 

ヤフーWiFiは、端末機と同時に提供していますが、2種類のプランが
あります。

 

 

まず、最新機種の303HWで提供するプランです。
月額料金は2743円の業界最安値の価格です。

 

 

対応のエリアは、ワイモバイルの3G、4G(LTE)のエリアに
加えてソフトバンクのエリアにも対応しています。

 

 

4Gエリアでは、下り最大110Mbps、上り最大10Mbps
の速度が出せるようになっています。

 

 

303HWは、テレビチューナーを搭載していて、スマートフォンや
タブレット、ノートパソコンなどでテレビが視聴できます。

 

 

月額料金2743円はYahoo!プレミアム会員限定の価格で、
会員になるには月額380円必要です。

 

 

ただし、ヤフーWiFiと同時に申し込むと、プレミアム会員費は
6か月無料となります。 月額料金2743円は2年間の限定で、
3年目からは3696円となります。

 

 

通信量が月間7GBを超えた場合は、月末まで最大通信速度が
128kbpsに落とされる速度制限があります。

 

 

もう一つは、最新機種の305ZTで提供するプランです。
月額料金は3696円です。 超高速な通信速度と速度制限のない
無制限の通信ができます。

 

 

2つの周波数帯を束ねて通信を実現するキャリアアグリゲーション(CA)
の対応により、超高速データ通信が可能となり、下り最大165Mbps
の超高速な通信速度が利用できます。

 

 

最速の無線LAN規格のIEEE802.11acにも対応しています。

 

 

ワイモバイルLTEネットワーク、ソフトバンク4G、ソフトバンク4G
LTEの3つの高速ネットワークに対応しており、幅広いエリアで
つながりやすくなっています。

 

 

AXGPエリア内で「アドバンスモード」の設定で通信を行った場合のみ
速度制限なしの無制限で使用できます。

 

 

Yahoo!プレミアム会員ではなくても月額料金3696円ですが、
3カ月後には4380円、4年目からは4880円になります。

 

 

■無制限ということであるが、実は速度制限はある

 

 

・ヤフーWiFiの無制限の条件
・それでも速度制限はあった

 

 

ヤフーのAXGPエリア内のアドバンスモードを利用した場合に、通常では
行われる、1か月間で7GBの通信量を超えた時の速度制限は行われません。

 

 

標準モードでは、速度制限は行われます。 標準モードで使用時に7GBを
超えて、アドバンスモードに切り替えても速度制限は解除されません。

 

 

アドバンスモードでは無制限で使えるということですが、実は速度制限が
あるのです。

 

 

従来からるのですが、3日間で1GBを超えると翌日に1日間の速度制限
という制限があります。 この制限は、通常通り行われてしまうようです。

 

 

■なぜ速度制限が行われるのか

 

 

・速度制限が行われる理由
・光ネット回線でも速度が落ちることがある

 

 

モバイルデータ通信を使用する人が増えてきています。

 

 

光ネット回線やADSL回線のように工事や手続きなどは必要がなく
場所を選ばずに使用できるからでしょう。

 

 

急に引っ越しなどが決まった場合、光ネット回線やADSL回線では、移転や
解約の手続きを行わないといけませんが、モバイル通信ならそのまま持って
行けば引っ越し先でも使用できるので、便利です。

 

 

ところがユーザーが増えてくると、同じエリア内でアクセスが集中すると
エリア内のすべてのユーザーが繋がりにくくなったり、速度が落ちたりする
現象が生じてしまいます。

 

 

それを無くすために、多く使いすぎているユーザーを規制しようという目的
で、速度制限が行われるのです。

 

 

MVNO事業社が発売しているものも、無制限という売りで販売している
ものもありますが、ユーザーが増えてくると規制しないといけなくなるのです。

 

 

光ネット回線は、速度が落ちないと言われますが、アクセスが多くなる時間帯
には繋がりにくかったり、遅くなったりすることがあります。

 

 

このような問題は、有線の回線なら回線数を増やせば解消できるでしょうが
無線の回線だと周波数などの問題もあるので、簡単に回線を増やせません。

 

 

回線会社の対応に期待するしかないのです。